「無限生姜の佃煮」を製造している若松華子さんは、大阪生まれ大阪育ちのコッテコテの関西人ですが、2016年に地域おこし協力隊をきっかけにご主人と一緒に高知県佐川町に移住してきました。
3年の任期を終えた後も佐川町に残り生姜農家になることを決意しました。
生姜農家になって6年目の2023年。
「生姜といえば薬味での使用がメインでどうしても食卓の脇役になってしまう。自分たちの作った生姜の味をみなさまに知ってもらうため、生姜が主役の商品を作りたい」と町内の生姜農園(みもと農園)の奥さんと2人で加工品プロジェクト「農奥-nouok-」を立ち上げました。
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